ボトムズ脳になりかけている男が、独断と偏見で『装甲騎兵ボトムズ』劇中内用語について語ったり語らなかったり、アストラギウス銀河の世界観に関して妄想をぶちまけたりするWiki。

概要

『装甲騎兵ボトムズ コマンドフォークト』は、百年戦争中の辺境の惑星デゲンを舞台にした外伝。ギルガメス?からの支援を受けた国『ヒュロス』とバララント?の支援を受けた国『モラニア』との膠着した戦いを、ヒュロスのエースばかりが集められた『コマンド・フォークト』が打開してゆく、というストーリーである。
現在のところ刊行されている小説では、一巻『群狼邂逅』がコマンド・フォークトの結成までを、二巻『伝説誕生』ではコマンド・フォークト(第501実験中隊)の結成後からケスウリとの二度目の戦闘までを描いている。まだ刊行されてはいないようだが、ホビージャパン誌にて小説の後の物語がジオラマと絡めて展開されている。
著者は『ガサラキ』や『FLAG』*1で高橋監督と組んだ野崎透氏。高橋監督は監修をつとめている。

ストーリー

  • 第一巻『群狼邂逅』
    • 『ティタデル』編
      • 三方を包囲された前線からの、命懸けの撤退作戦に身を投じる、若きエース・レーンと彼の率いる中隊。作戦中、彼は撤退作戦のために無人にされたはずの集落で、若い女と遭遇する…
    • 『トリニティ』編
    • 『フィヨルド』編
    • 『プラヴェ』編

登場人物

  • 第501実験中隊(コマンド・フォークト)
    • フォークト
    • レーン
      • 一巻では第501機動独立大隊第一中隊の中隊長。階級は大尉。
      • コマンド・フォークトでは最年少の22歳だが、わずか3年で200機を撃墜した(これも最年少記録)。
      • 類い希な反射神経の持ち主で敵機の攻撃に素早く反応できるが、反面繊細で傷つきやすい。
      • 音楽が好きらしく、中隊長時代は小隊のコードを音楽用語(コーダ、ロンド、スケルツォなどなど)からとっていた。
    • ボルク
    • ゼトラ
    • ノルデン
    • ボックメッサー
  • その他のヒュロス側キャラクター
    • ユボー
      • レーン専属のAT整備士。軍曹。
    • ゴッペル
    • ルッカ
    • グーセンス
  • モラニア側
    • カシェキン
    • カルペツ
    • ルアン
    • ケスウリ
  • その他
    • フィレス
      • 独立系通信社の記者。女性
    • カナワ
      • ある村の教会跡で孤児たちの世話をしている女性。元看護兵
    • オスモ
      • カナワが世話をしている孤児のひとり
    • ギー
      • メルキアの国務長官

独断と偏見による解説

異能の男キリコ・キュービィーが絡まないのと、徹頭徹尾軍隊とその周辺を描いていることから、ミリタリー色が非常に強く、戦闘や作戦に関する描写も細かい。
特に戦闘描写では『ATの縦横無尽の機動力』とその裏返しである『脆さ』の描写が強調されている。強烈な爆撃でクシャクシャにされてしまうATとか、想像はつくものの具体的に描写されるとエグい…
ただ、それだけではなく、戦場におけるエースたちの人間臭い振る舞いも見どころ。そして二巻でエースたちとはまた異質な女性整備士のルッカが加わることで、どことなく『熱さ』が増すことになる。

『コマンドフォークト』読書メモ

  • 物語開始時点ではヒュロスとモラニアの戦争が始まって10年。膠着状態が3年程度経過
  • 北極圏に近い環境のためモラニア側の本格的な攻勢が短い夏に限定され、かつ限られた面積の平原で練度に優れるヒュロスが少ない数でもモラニアと渡り合えた結果膠着
  • カナワが孤児たちを世話していたのは教会で、カナワは普段修道服を着ているとのことだが、その教会がどのような宗教なのかが気になる。マーティアルなのか、それともそれ以外(土着宗教的ななにか)なのか
  • ヒュロス軍はAT2機で一個機動分隊、機動分隊二個で一個小隊、二個小隊で一個中隊(一個中隊はAT8機)
  • 劇中で『携帯端末』なるものが何度か現れるが、どんなものなのだろうか。ATと接続してデータの確認などを行うほかにメールやメッセージのやりとりにも使われるようである。携帯電話かスマホのようにも思えるが…
  • にしてもAT乗りを『独善的でプライドばかり高くそのくせ寂しがり屋でいつも人から認められたいと思っているクソ野郎』とはwww
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