最終更新: sai_tei_yarou 2018年11月24日(土) 13:00:48履歴
この項では、現在存在が判明しているATを列挙する。
- ATM-01「クレバーキャメル」
- ATM-O3-ST「ストレイベア」
- ★ATM-04-ST「クルーウェルドッグ」
- ★ATM-04-ST「イグザートキャトル」
- ATM-06-ST「マスカレイドコング」
- ATM-08-MC「スペンディングウルフ」
- ATM-09-ST「スコープドッグ」
- ATH-06-ST「スタンディングビートル」
- ATH-06-WP「ダイビングビートル?」
- ATH-08-ST「ドメスティックグース」
- ATH-08-WP「ドメスティックグース(湿地用)」
- ★ATH-10-WP「デンジャラスブリーム」
- ★ATH-10-ST「グラントリードッグ」
- デンジャラスブリームとグラントリードッグはサフィックス違いだが、デンジャラスブリームはトータス系によく似たスタイルなのに対して、グラントリードッグはその名の通りドッグ系の流れを汲んだ機体(ブラッドサッカーの原型機)
- ATH-11-SA「ガスティドッグ」
- ATH-12「ラビドリードッグ(ギルガメス軍仕様)」
- ATH-02-DTC「ラビドリードッグType-S」
- ラビドリードッグのバリエーション機だが、なぜか形式番号がラビドリードッグよりも「若く」なっている。理由は不明
- ATH-02-DTC「ラビドリードッグType-S」
- ATH-12-SNC「フィアズリードッグ」
- ATH-14-ST「スタンディングトータス」
- ATH-14-WP「スタンディングタートル」
- ATH-14-SA「スタンディングトータスMk-II」
- ただし、劇中では秘密結社のみ使用
- B・AT-01「フロッガー」
- ペットネームの「フロッガー」は「ファッティー」のバララント内での正式名ともされる
- B・ATM-001-PT「ビズィークラブ」
- B・ATM-001-PTC「オネストクラブ」
- 「ビッグバトル」で登場したものがオネストクラブとされることもあるが、公式サイトではビズィークラブとして紹介されている
- B・ATM-01「ブロッカー」
- B・ATM-02「ハンプティ」
- B・ATM-03「ファッティー」
- 陸戦型にはGA/GBというサフィックスがつく説やサンドローダー装備のためDTがつく説があるようだが、陸戦型の立体化商品は基本的にサフィックスなし。公式サイトでもサフィックスのないB・ATM-03として紹介されている
- B・ATM-04「チャビィー」
- B・ATH-XX「エクルビス」
- B・ATH-XXX「スクイッド」
- パチンコ?に登場
- X・ATH-P-RSC「ブラッドサッカー」
- ★X・ATH-01「プロトストライクドッグ」
- ★X・ATH-01「エルドスピーネ(初期型)」
- X・ATH-02「ストライクドッグ」
- X・ATH-02-DT「ラビドリードッグ(秘密結社運用機)」
- X・ATL-01-DT「ツヴァーク」
- X・ATH-07-DA「スカラップス」
- 増加装甲装備時は「スカラップスSL」と呼ばれる
- X・ATH-11「エルドスピーネ」
- X・ATH-11-TC「オーデルバックラー」
- ATH-Q01(初代ベルゼルガ)
- ATH-Q32(ベルゼルガMD)
- ATH-Q58(ベルゼルガDT)
- ATH-Q59-SA(空間戦闘用ベルゼルガ)
- 通常ベルゼルガにはサフィックスがつかないが、これだけはなぜかサフィックスがついている
- ATH-Q63(陸戦用ベルゼルガ)
- ATH-Q64(ベルゼルガWP)
- 幻影篇でシャッコが使っている機体は7214年当時と比べると細部に差異があるが、形式番号としては同じQ64とされている
- ATH-QX(ベルゼルガプレトリオ)
ギルガメス軍機以外の形式番号は全てギルガメス軍によりつけられたコードであり、実際に運用しているバララントや秘密結社・マーティアル内でATにどのような形式番号が付与されているかは不明。唯一TV版劇中でストライクドッグが「SS10」と呼ばれるシーンがあるが、それが形式番号なのかははっきりしない。
ギルガメス軍の形式番号には特定の命名規則が存在するが、ここではその構成要素を仮に「非ギルガメス機用プレフィックス」、「機体種別」、「等級」、「設計番号」、機体の用途を区別する「サフィックス」と呼び、それらを解説する。
ギルガメス軍以外の勢力には、形式番号の先頭、機体種別の前にプレフィックスが付与される。バララント陣営機には「B」、秘密結社とマーティアルの機体には原則「X」が付与される。またパルミスのアボルガ王国で運用されているクエント製のATには「P」のプレフィックスがつけられている。なお、秘密結社機の中でもギルガメス軍で使用されている機体のバリエーション機である場合はプレフィックスを付けず、サフィックスでバリエーション機であることを示す(ATM-09-GCやATH-14-WPCが該当)。
なお、秘密結社により開発・運用されたはずの「トライアルゴリラ」だけは、ギルガメス軍の既存機体ではないにかかわらず例外的にプレフィックスがつかない。理由は不明。
プレフィックスと機体種別の間は資料により「・」もしくはハイフンで区切られる場合や、区切りがない場合がある。なお前述のとおり公式サイトでは「・」で区切っている。
なお、秘密結社により開発・運用されたはずの「トライアルゴリラ」だけは、ギルガメス軍の既存機体ではないにかかわらず例外的にプレフィックスがつかない。理由は不明。
プレフィックスと機体種別の間は資料により「・」もしくはハイフンで区切られる場合や、区切りがない場合がある。なお前述のとおり公式サイトでは「・」で区切っている。
ギルガメス軍機においては、ATの前身たる「機械騎兵」にはMT、装甲騎兵にはATの記号がつけられる。ただし劇中ではATしか登場しない。
なお、MT区分はギルガメス軍にしか存在せず、また重量による等級が定められたのはAT以降のため、MTにはプレフィックスや等級記号がつかない。
なお、MT区分はギルガメス軍にしか存在せず、また重量による等級が定められたのはAT以降のため、MTにはプレフィックスや等級記号がつかない。
機体種別記号の後ろには、ATの等級を表す文字が付与される。等級は機体重量により、L(ライト級)、M(ミッド級)、H(ヘヴィ級)の三つに分けられている。
なお、初期のATには等級の区別がなく、等級記号を持たないものも存在する。
等級記号と設計番号の間はハイフンで区切られる。
なお、初期のATには等級の区別がなく、等級記号を持たないものも存在する。
等級記号と設計番号の間はハイフンで区切られる。
等級記号とハイフンの後ろには、機体の設計順と思われる番号が付与されている。
設計番号は基本的に各階級ごとに独立して付与されていると思われるが、中には設計番号が重複した機体が存在する。また、試作機の中には設計番号にあたる部分に「P」や「X」の記号が入るものもある。
設計番号は通常二桁だが、例外的にバララントのビズィークラブ/オネストクラブは「001」と三桁になっている。
設計番号とサフィックスの間はハイフンで区切られる。
設計番号は基本的に各階級ごとに独立して付与されていると思われるが、中には設計番号が重複した機体が存在する。また、試作機の中には設計番号にあたる部分に「P」や「X」の記号が入るものもある。
設計番号は通常二桁だが、例外的にバララントのビズィークラブ/オネストクラブは「001」と三桁になっている。
設計番号とサフィックスの間はハイフンで区切られる。
形式番号の最後に付与される2〜4文字のサフィックスは、その機体がどのような用途、機能を持つかを区別するためのものである。
サフィックスはかなり多岐にわたり、軍に属さない民間機(主にバトリング用にカスタマイズされた機体)にも独自のサフィックスがつくケースがあるが、サフィックスのつかない機体も存在する。
以下に、主だったサフィックスを記載する。
サフィックスはかなり多岐にわたり、軍に属さない民間機(主にバトリング用にカスタマイズされた機体)にも独自のサフィックスがつくケースがあるが、サフィックスのつかない機体も存在する。
以下に、主だったサフィックスを記載する。
- ST(標準型)
- いわゆる「素」の機体につくサフィックスだが、つかないものも
- WP(湿地帯用)
- DT(砂漠用)
- SA(空間戦闘強化型)
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